星野リゾート 界 川治で温泉に入ってきた

川治湯元にある宿

技術ネタ以外が続いてますが、そういうのも混ざるブログなのでご容赦ください。

今回は星野リゾートの温泉宿ブランド、 の川治に行ってきました。今年に入ってから3回目の温泉旅行です。関東圏で交通費が安めに済むところを狙い撃ちしています。


エントランスのロビー

エントランスのロビー


西表島のニラカナイもそうでしたが、前からある施設を買い上げて星野色に染め上げるスタイルとっているようで、同じブランドでも場所によって値段にかなりのバラツキがあります。川治は界の中でもリーズナブルな部類です。

ここは昔、伝七という旅館だったようですが、パッと見の外装はまぁまぁ古くさい建物。ところがひとたび中に入ってみると、星野色に染め上げられた小綺麗でオシャレな空間。チェーン店ならではの安定感を感じます。

部屋は広くてきれいでした


川沿いの大きいベランダ窓

川沿いの大きいベランダ窓

今回は川沿いの部屋に泊まりました。大きいベランダ窓があり、その手前には掘りごたつ(写真奥)と大きいソファベッド(写真手前)が配置されています。

ちゃんと写真撮れていなかったんですが 和室ベッド13畳(公式サイト) です。写真の印象どおり、広くて明るい室内でした。

新しそうなユニットバス(2014年6月にオープンしたので当たり前か)もありますが、ふつうに温泉だけで済ませてました。タオル類は脱衣所に用意されているので、手ぶらで向かってタオルをガンガン使い捨てるラクチンスタイルです。


朝風呂あがりのビール

朝風呂あがりの光景(6時くらい)


特筆すべきは部屋備え付けの冷蔵庫の商品。なぜかハートランド中瓶 ¥420が並んでいます。下手な温泉宿の 350ml ビール缶くらいの値段でハートランドです。飲むっきゃありません。

近くにコンビニはなくって個人商店があるっぽいけど・・・、という具合ですがビール党なら持ち込まなくても全然OKです。反面、ツマミは館内調達しづらいので好きなモノを持参したほうがよいかも。

内湯も露天も大きい温泉風呂

男女それぞれに、大きい内湯とそれなりに大きい露天風呂 × 2 が用意されています。泉質を語るほど温泉に詳しくないので適当に割愛しますが、無色透明サラサラの入りやすい温泉でした。

男性のほうの露天風呂は、加温された循環式の岩風呂と、ぬるいけどかけ流しな風呂の2種類が用意されていました。岩風呂のほうは塩素の匂いが少し気になったので、ぬるいかけ流しに入っていましたが、ぬるいほうが長湯できちゃう分じっくり楽しめました。


いちいちオシャレな館内施設

冒頭の紹介のとおり小綺麗でオシャレ空間です。極端な広さこそないものの、エントランス周辺を中心に館内施設がまとまっています。


ライブラリ

ハーブティー、珈琲が飲み放題のライブラリ


ハーブティー6種とコーヒー2種がセルフサービスで自由に楽しめる談話室的な何か。新緑が映える窓際の席にはコンセントが備え付けられていて、携帯の充電をするにも家族に隠れて仕事をするにも便利なロケーションです。ソファ席はフカフカ。


温泉の湯上がり所

温泉の湯上がり所


この湯上がり所の左右が男湯と女湯です。窓から見える中庭のメンテ具合はいまひとつでしたが、新緑がキレイな季節だったので日差しと合わせて良い感じ。ここのフリードリンクはお茶とレモン水です。


石臼で挽くための大豆各種

石臼で挽くための大豆各種


豆です。界ブランドには「ご当地楽」という体験型の催しが用意されていて、川治では石臼できなこ作り体験ができます。好きな種類の豆を適量ピックアップしたりブレンドしたりして、石臼でゴリゴリ挽いていくだけの地味な作業です。


石臼

THE 石臼


かなり地味ですが、体を多少なりとも動かすのと、石臼を回すだけの単調作業は何だかクセになります。他にも時間帯・曜日によって、生湯葉をすくったり、紙すき体験をしたりできるようです。

食事とささやかなお祝い

温泉旅行の楽しみの3割は夕飯をつまみながら飲む地酒です。今回は「開華 純米吟醸 黒瓶」と「大那 超辛口 純米」をいただきました。おいしかった。


夕食の八寸

夕食の八寸


ここの料理は分量でドカドカ押してこずに、手の込んだ品を適量ずつ楽しめるコース。品数は十分なので、お腹もちゃんと膨れるはずです。揚げ物やご飯ものがガッツリしてないだけで大分助かるというか、最後まで美味しくいただけました。


凝ったあしらいの刺身盛り合わせ

凝ったあしらいの刺身盛り合わせ


  • 生刺身湯葉、山葵のせ
  • 帆立といくらの土佐酢ゼリー
  • 真鯛であおり烏賊をくるんだものと実山椒佃煮
  • 日光サーモンでたまり漬けらっきょうを挟んだもの
  • かんぱちの雲丹醤あえ

この刺身の盛り合わせは酒肴としてすこぶる美味しかったです。新鮮な海の幸!!! とかの代わりに、組み合わせで楽しませてもらえました。というか酒に合わないはずがない味付けでした。


祝いの花とデザートプレート

祝いの花とデザートプレート


妻の誕生日祝いの花とデザートプレートです。元々は誕生日を祝うだけのつもりだったのですが、数日前が結婚三周年記念だったことが従業員さんとの雑談で話題になった流れで、ご厚意のサプライズで結婚記念日のほうも祝ってもらいました。マンゴーシャーベットおいしかったです。

竜王峡という自然スポット

話は前後しますが、界 川治から最寄りの川治湯元駅の2駅手前で下車すると、竜王峡という自然スポットがあります。チェックインの時間よりも早く着くように移動していたので、立ち寄ってみました。


竜王峡の虹見橋

竜王峡の虹見橋


いざ現地に着いてマップを見てみると、渓谷沿いにそれなりに長い遊歩道(?)が用意されているようで、時間に余裕があれば、もっとじっくり回ってみても良かったです。6月初旬は半袖だと寒いくらいの気温でした。


鬼怒川の水

鬼怒川の水は綺麗でした


駅前にはいくつかお土産もの屋さんや軽食屋さんが並んでいます。あれで本当に生計が立っているのか不安になるくらいの閑散っぷりですが、お茶を飲ませてくれたりお土産を買わせようとしたり元気に接客されてます。

鬼怒川温泉

界 川治をチェックアウトしたあと、鬼怒川温泉にも軽く立ち寄ってみることに。わりと無計画でしたが、奧さんが吊り橋と足湯カフェに参ると申すので、ライトな散歩気分で出発しました。


鬼怒楯岩大吊橋

鬼怒楯岩大吊橋


鬼怒川温泉一帯も、それほど広くは無く目的の吊り橋と足湯カフェには駅から10分ほど歩いてすぐに着きました。思ったより大きくて、ゆれる吊り橋。どこかの阿呆(おっさん)がジャンプして揺すって遊んでました。落ちれば良いのに。


ホテルサンシャイン鬼怒川の足湯カフェ

ホテルサンシャイン鬼怒川の足湯カフェ


目的の足湯カフェは吊り橋のすぐ近くにあります。ちょうど吊り橋と、吊り橋がかかる渓谷一帯を一望できる場所にあるので、天気が良ければ気持ちの良いカフェです。足湯も屋外にあるので、足湯 + ビール + 景色の3点セットを楽しめました。

良い旅でした

行きは北千住 → 下今市 → 川治湯元というルートでしたが、帰りは鬼怒川温泉駅から新宿駅まで直通の特急があったので、一気に都内まで戻ることができました。行きが3時間、帰りが2時間半くらい。


スペーシアきぬがわ

スペーシアきぬがわ


大変どうでもよいのですが、鬼怒川公園駅から鬼怒川温泉駅までの線路沿いが廃墟のオンパレードだったのが印象的でした。ガチのうち捨てられた廃墟を見て、かつての鬼怒川温泉に思いを馳せるのでありました。


鬼怒川みやびちゃん

鬼怒川みやびちゃん


駅にあった BENTO CAFE KODAMA でミルフィーユカツサンドを購入。店員さんに言うと、通常パッケージから上の写真のみやびちゃんパッケージに入れ替えてから売ってくれます。

店員さんに言うと換えてくれました。中のかつサンドは、かなりおいしかったです。