CMS Conference 2008(午後の部2)

午後の部の話その2

■アクセシビリティは必須!公共サイトにおけるCMS導入のすべて 講演者/グローバルデザイン株式会社:白旗氏

 公共サイト(自治体サイト)はCMSにまつわる案件の中でも特筆すべき傾向があるという説明と、そのディテールについてのお話。 自治体サイトは高い公共性が求められるため、アクセシビリティに関する要求が他よりも高い水準にある。 組織の刷新が頻繁な上に、担当者のリテラシーが向上するわけでもないので知識がなくても扱えるような簡便な操作が求められる。 広報・広聴という本来の目的を忘れずに、CMSの効率性やビジュアル性のバランスを、限られた(ケッチぃ)予算の中でとっていく必要がある。 アクセシビリティは、それをチェックする体制づくり・実行可能な実装業者・アフターケアが全てそろって初めて実現しうる。

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■景気後退を乗り切る戦略的CMSの活用 講演者/株式会社 日立情報システムズ ネットビジネスコンサルタント:池上氏

Web Marketingの7つの改善Theme

  • 潜在顧客から新規リード獲得を増やす
  • 既存顧客からのリピート注文を増やす
  • 顧客とのファーストコンタクトが大事
  • 見込み顧客への継続フォローの仕組みを
  • リアル営業とWEBを連携する
  • 顧客情報管理と情報システムを活用する
  • 見込み顧客から既存顧客までの一元管理を

 営業スタイルの変革によってもたらされるもの。(1)お客様を囲い込む時代から、囲い込まれる時代へ (2)ネット上での企業の評価活動 (3)流入ページからの見込み客の誘導(LPO) 顧客は運用の効率化やコンテンツの改善を目的に、運営や導入のコストや操作性の良さに注目しつつCMSを求めている。 強力な機能を持ったCMSにより、売り上げアップや業績に貢献する具体的なフローを示すことが、企業の前向きな投資を促しうる営業戦略になる。 WEBはデザインの世界から、情報システムと融合し、ビジネスシステムと同化するフェーズを迎えつつある。

 日立BSが扱っているHeart Coreの話は割愛。